国内旅行なら必見!おすすめの温泉地や名所・観光 -四国編2-

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おすすめ温泉地
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国内旅行なら必見!おすすめの温泉地や名所・観光 -四国編2-

瀬戸内海と太平洋に挟まれて海に浮かぶ「四国地方」。

お遍路で有名な四国霊場八十八ヶ所もさることながら、東西に連なる四国山脈が織りなす季節の景色や渓谷など、神秘的な光景に触れることができます。

また、四国を構成する徳島県、香川県、愛媛県、高知県の四県は、温泉や城などの歴史的建造物や、ご当地グルメなどそれぞれに特徴があり、各県の魅力を比べながらの観光を楽しむのがオススメです。

また、海と山に囲まれた自然豊かな四国には、海沿いの雄大な景色を望める温泉地や、山沿いの渓谷に沿った温泉地など、良質な温泉があちこちで湧出しています。

四国八十八ヶ所お遍路参りの帰りに、温泉でリフレッシュしてはいかがでしょうか。

レトロな温泉街、山間の秘境、海辺のリゾートなど、地域によって雰囲気も異なるので、自分に合った温泉を見つけてみましょう。

 

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四国の人気温泉地(愛媛県と高知県編)

四国八十八ヶ所お遍路の旅

近年、四国八十八カ所の巡礼が、ひそかなブームになっています。

四国八十八ヶ所の起源は1200年前に遡ります。巡礼の旅は、延べ約1,400kmの道程、険しい山道や長い石段もあり、結願を迎えた時の達成感はひとしおです。

筆者もふとしたきっかけで、四国八十八ヶ所お遍路の旅を始めました。

ゆっくりと夫婦でお遍路をまわり、途中、ご当地グルメを食し、各地の温泉を訪ね、四国八十八カ所霊場を全て巡り終えました。

筆者が結願報告のため、高野山「奥之院」に参拝を終えたのは3年3ヶ月後です。

この四国八十八カ所ブログのカテゴリーではお遍路やお寺の情報、各地の食や人気スポットなどお伝えしています。

 

日本三古泉「道後温泉」

大正ロマンな雰囲気が楽しめる、「道後温泉」は、約3.000年もの歴史を持つ日本三古泉のひとつ、夏目漱石の小説「坊ちゃん」の舞台になったことでも有名です。古来より名湯として知られている道後温泉は、アルカリ性単純泉で、肌への刺激が少なく、美容効果もあり美肌の湯として評判です。

明治27年(1894)に建てられた道後温泉のシンボル、「道後温泉本館」は、趣のある城郭式・木造三層楼の厳荘な外観が素晴らしく、国の重要文化財に指定されています。

神の湯の塔屋にあたる振鷺閣内には舶来のギヤマンがはめ込まれ、明かりが灯ると真っ赤に光り独特な雰囲気を醸し出します。

その中(振鷺閣)に吊り下げられた刻太鼓は、毎朝6時・正午・午後6時の1日3回打ち鳴らされ、「日本の音風景100選」にも選ばれています。

泉質:アルカリ性単純泉。

効能:神経痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、疲労、婦人病、冷え性、高血圧、動脈硬化、皮膚病、糖尿病、痔疾、美肌など。

所在地:愛媛県松山市道後湯之町5-6。

 

鈍川温泉

愛媛県今治市玉川町にある鈍川渓谷は、「奥道後玉川県立自然公園」の楢原山(標高1.041m)を背景に、大自然の美しさを体感でき、この渓谷の一角に美人湯の誉れ高い鈍川温泉があります。

今治藩主の湯治場として利用された歴史の永い温泉地は、閑静な環境で今治の奥座敷としても人気が高く、低張性アルカリ性冷鉱泉のお湯はラドン含有量が多く、美肌の湯として有名です。渓谷の新緑や紅葉を楽しみながら、気持ちよくお肌を潤してくれます。

泉質:低張性アルカリ性単純冷鉱泉。

効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・打ち身・挫き・慢冷え性・リウマチ、変形性関節症、腰痛症、神経痛、五十肩、打撲、捻挫など。

所在地:愛媛県今治市玉川町鈍川甲218-1。

 

四国最大の城郭「松山城」

松山市の中心部、勝山(標高132m)にそびえ立つ松山城は、賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍の1人、加藤嘉明が築き始めたお城です。門・櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配し、攻守の機能に優れた連立式天守を構えた平山城と言われています。

松山城は、日本で12か所しか残っていない、「現存12天守」のうちのひとつで、江戸時代以前に建造された天守を有する城郭の一つです。城内には21棟の重要文化財があり、城山公園にある4つの登城道と、リフトに並走するロープウェイは10分間隔での運行。約3分で山頂へ到着します. 「日本100名城」

「松山城天守観覧券:大人520円」「ロープウェイ・リフト往復券:大人520円」。

所在地:愛媛県松山市丸之内。

 

日本最大の海城「今治城」

今治城は、関ヶ原の戦いでの戦功により伊予半国20万石を領した藤堂高虎が、瀬戸内海に面した海岸に築いた大規模な平城です。「別名:吹揚城」。

慶長7年(1602)に築城を始め、建造物も含めて完成したのは同13年頃と推測されます。海水が引かれた広大な堀や、城内の港として国内最大級の船入を備えた日本屈指の海城で、寛永12年(1635)より松平(久松)氏の居城となりました。

明治維新後に建造物のほとんどが取り壊され、内堀と主郭部の石垣を残すのみとなりましが、昭和28年(1953)に県指定史跡となり、昭和55年(1980)以降、主郭部跡に天守をはじめとする櫓、門などの再建が進み、5層6階の天守閣が再建されました。

※香川県の高松城、大分県の中津城と並ぶ、「日本三大海城」のひとつです。

「日本100名城」「観覧料大人:520円」。

所在地:愛媛県今治市通町3-1-3。

 

大洲城

肱川の河畔に望む大洲城は、元弘元年(1331)鎌倉時代末期に守護として国入りした伊予宇都宮氏の宇都宮豊房によって築城。
その後、藤堂高虎等によって大規模に修築がなされ、伊予大洲藩の政治と経済の中心地として城下町は繁栄しました。

明治維新後は、城内の殆どの建築物が破却されたものの、地元住民の活動によって本丸の天守と櫓は一部保存されましたが、明治21年(1888)老朽化により、惜しくも天守は解体されました。現在の天守は、平成16年(2004)古写真や資料に基づき伝統工法を用いて木造で復元された初の四重天守であり、左右の櫓も修築されました。

「日本100名城」「観覧料大人:550円」。

所在地:愛媛県大洲市大洲903。

 

宇和島城

宇和島城は、リアス式海岸の宇和海の最深部に位置し、創建当時は海に面する地形を利用した城郭として築城されました。

中世期にあった板島丸串城の跡に藤堂高虎によって築かれた近世城郭は、海抜80mの緑深い城山に白亜の天守がそびえる姿から鶴島城の別称を持つ優美なお城です。

藤堂高虎が慶長元年(1596)から6年を費やして築城した。慶長20年(1615)以降、伊達家9代の居城が続きました。約10haの城山は国史跡に、現存12天守のひとつに数えられる天守は国重要文化財に指定されています。「日本100名城」「天守入場料大人:200円」

所在地:愛媛県宇和島市丸之内1丁目。

 

海の見える駅「下灘駅」

JR四国予讃線、「下灘駅」は、日本で一番海に近い駅。松山駅から普通列車に揺られ、およそ1時間。古びた上屋とベンチ、何一つ遮るものがない、瀬戸内海の眺望です。

下灘駅は、映画の舞台になったり、夕焼けプラットホームコンサートによって、一躍有名となりました。無人駅の風景や夕日の撮影スポットとしても知られ、これまで青春18キップのキャンペーンポスターとして何度も取り上げられている駅です。プラットホームからは、夕日の時刻になると辺り一面が朱に染まる美しい景色を見ることができます。

所在地:愛媛県伊予市双海町大久保。

 

佐田岬灯台

日本一細長い佐田岬半島先端の岸壁にそびえ立つ白亜の灯台「佐田岬灯台」。

四国の最西端に位置し、晴れた日には豊予海峡を隔てて、対岸の九州を眺めることができます。
灯台のある先端までは、自然に囲まれた遊歩道が整備され、アップダウンの遊歩道を約30分(約2㎞)と少し距離がありますが、心地よい潮風をうけながら青い海を眼下に見下ろすことができます。
また、灯台の手前にある椿山展望台からは、九州を背景に灯台を一望することができます。

※平成29年(2017)4月には、初点灯から100年を迎えました。

所在地:愛媛県西宇和郡伊方町正野。

 

内子座

内子座は、木蝋(もくろう)や生糸などの生産で栄えた大正5年(1916)、芸術・芸能を愛好する人々が建てた芝居小屋です。

木造2階建て瓦葺き入母屋作りで、回り舞台や花道、枡席などを整えた劇場で芝居などが盛んに公演されました。

その後、映画館などに改装、最後は老朽化のため取り壊されるところ、町並保存事業に連動し昭和58年(1983)~昭和60年(1985)に復原、同年10月劇場として再出発を果たしました。

今では、町内外の芸術文化活動の拠点として活用されています。※平成28年(2016)には創建100周年を迎えました。

所在地:愛媛県喜多郡内子町内子2102番地。

 

西条の名水「うちぬき」

西条市内には、随所に「うちぬき」が湧き出ています。「うちぬき」とは、西日本最高峰の石鎚山を主峰とする石鎚連峰に源流をなす加茂川を流れる水が地下にしみ込んで溜まり、圧力をうけて地上に噴出してきた水を「うちぬき(自噴水)」と呼んでいます。

旧西条市内には、広範囲に地下水の自噴井(じふんせい)があり、その数は約2,000本とも言われています。

「うちぬき」の一日の自噴量は約9万m3に及び、四季を通じて温度変化の少ない水は生活用水、農業用水、工業用水に広く利用されています。「日本の名水百選」に選定。

※写真は、海から湧き出る名水「弘法水」

 

しまなみ海道

瀬戸内しまなみ海道(西瀬戸自動車道)、かつて瀬戸内海最強の「村上水軍」が勇壮な海のロマンを繰り広げた芸予諸島の島々を縫う、46.6kmの有料道路です。

国土交通省が整備した生口島道路(6.5km)及び大島道路(6.3km)と直結した全長59.4kmの自動車専用道路は「瀬戸内しまなみ海道」の愛称で親しまれています。

新尾道大橋以外の各橋には尾道から今治に至る、原動機付自転車・歩行者専用の道路も併設され、本州と四国を結ぶ連絡道路としての役割はもちろん、島々に住む人々にとっての生活道路としても大きな役割を果たしています。

※写真は、亀老山展望公園より、「来島海峡大橋」を望む。

所在地:愛媛県今治市吉海町南浦487番地4。

 

パワースポット「大山祇神社」

大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)は、全国に一万社余りある山祇神社と三島神社の総本社といわれる県内最古の神社です。

境内中央には樹齢約2.600年の大楠が神木として鎮座しており、本殿や拝殿などの重要文化財も多く、時の流れを忘れるほど神秘的な空間が体感できます。

大山祇神社は海の神、山の神、武人の神として信仰があり、多くの武将から戦勝祈願や謝礼として武具が奉納されてきました。

それらを展示した紫陽殿と国宝館の2棟を合わせて宝物館と呼び、ここには全国の国宝や重要文化財に指定されている武具、甲冑などのうち8割が保存展示され、日本一の武具館となっています。

 

抜穂祭一人角力

抜穂祭は新穀祭とも呼ばれる収穫祭で、毎年旧暦9月9日に開催されます。また、この大祭には一力山(力士)が目に見えない稲の精霊と角力をとる一人角力(ひとりずもう)が奉納されます。

そのユーモラスなしぐさの土俵に観衆から喝采がおくられ、2勝1敗で稲の精霊が勝ち、その年の豊作が約束されます。
この一人角力は現在、愛媛県の無形民俗文化財に指定されています。

御田植祭と同様、斎田祭場の御桟敷殿に三基の神輿が神幸し、厳粛に祭儀が行われます。

所在地:愛媛県今治市大三島町宮浦3327番。

 

足摺温泉郷「あしずり温泉」

四国最南端の海を望む温泉郷「あしずり温泉」。高知県土佐清水市にあり、足摺宇和海国立公園に指定されています。

1.200年前に弘法大師が谷川から湧き出た湯で疲れを癒していたという言い伝えがあり、ラドンを含む良質な温泉は、神経痛や冷え性、関節痛などに効果的だといわれています。

足摺岬は四国随一の絶景スポットでもあり、晴れた日の夜は満天の星が見られることもあり、豊かな自然を楽しみながら、開放的な気分で温泉を楽しむことができます。

岬周辺には、四国八十八カ所巡礼の第38番礼所の「金剛福寺」や、県の天然記念物の白山洞門などがあります。椿が茂る遊歩道が整備されていますので、大自然を感じながらゆっくりと散策が楽しめます。

泉質:単純弱放射能冷鉱泉(ラドン・フッ素含有)。

効能:神経痛・冷え性・慢性消化器症・高血圧・動脈硬化症・慢性婦人病・痔疾・痛風・慢性皮膚病・五十肩・疲労回復など。

所在地:高知県土佐清水市足摺岬

 

足摺岬灯台

四国の最南端、土佐清水市の足摺岬突端に建つ足摺岬灯台。高さ18m、光度46万カンデラ、光達距離38km。大正3年(1914)4月1日初点灯の灯台は、船の安全を見守り続けています。黒潮本流が直接ぶつかる全国でも唯一の場所で、沖合は海の難所となっています。

空海、ジョン万次郎ゆかりの地である足摺岬一帯は足摺宇和海国立公園に指定され、太平洋の大パノラマや詩情あふれる風景が楽しめ、足摺岬灯台は岬のシンボルとなっています。

「日本の灯台50選」

所在地:高知県土佐清水市足摺岬。

 

四国カルスト

秋吉台(山口県)・平尾台(福岡県)と並ぶ日本三大カルストの一つ、「四国カルスト」。

愛媛県と高知県の7町村にかけて高原台地が広がり、東西約25km、南北約2kmに広がるカルスト台地です。

最高峰は愛媛県柳谷村の天狗高原(標高1.485m)。五段高原や姫鶴平(めづるだいら)では、なだらかな草原の間には白い石灰岩が点在し、放牧された牛たちを間近で見ることができます。

所在地:愛媛県上浮穴郡久万高原町西谷。

 

日本最後の清流「四万十川」

日本最後の清流といわれる四万十川は、高知県と愛媛県の県境近くの津野町北西部の不入山の東斜面(標高1,200m)を源流点とし、全長196kmを蛇行を繰り返しながら、無数の渓流や支流を集めて徐々に水量を増やしながら、 ゆるやかに南下していきます。

四万十川に架かる沈下橋は、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことで、緑の山々に青い四万十、そして沈下橋という風景は、もっとも四万十川らしい風景です。

※写真は、四万十川「佐田沈下橋」

 

南海の名城「高知城」

関ヶ原の戦いの功績により徳川家康から土佐一国を拝領した山内一豊は、慶長6年(1601)大高坂山に新城の築城工事を始め、慶長8年(1603)に本丸と二ノ丸が完成し入城しました。

享保12年(1727)城下町の大火で追手門以外の城郭のほとんどを焼失し、宝暦3年(1753)までに創建当時の姿のまま再建されました。

その後は、自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐、太平洋戦争など幾度となく襲った危機を乗り越え、「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿をした建物を今に残しています。

「日本100名城」「天守利用料:大人420円」。

所在地:高知県高知市丸ノ内1-2-1 https://www.jalan.net/kankou/spt_39201af2120008917/

 

土佐の日曜市(街路市)

土佐の日曜市とは、高知城下町を東西に走る「追手筋」で毎週日曜日に開かれている街路市のことです。

日曜市には、高知を代表する四方竹・生姜・フルーツトマトなどの野菜や、土佐文旦・新高梨などの果物、しらす・ちりめんじゃこ・干物などの海産物、お餅、いも天、ひやしあめ、レモン水、どんぐり飴、うどん、はしまき、串焼き、さらには草花、骨董品、衣類などなど食品から日用雑貨まで多種多様な高知の特産品・名産品が並び、高知の美味しい食材はほとんど揃います。

※日曜市は朝市ではなく日の出から日没まで、南国土佐を代表する観光名所としても有名で観光客が訪れています。

所在地:高知県高知市追手筋一帯。

 

はりまや橋

「♪土佐の高知のはりまや橋で坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい♪」と、よさこい節のフレーズにもなり,高知市東部にある五台山竹林寺の僧「純信」と、いかけ屋の娘「お馬」の恋物語の舞台となったところです。

「はりまや橋」は、江戸時代に堀川を挟んで商売を行っていた播磨屋と櫃屋(ひつや)が両者の往来のために私設の橋を架けたことが由来といわれています。その後、何度か橋は架けかえられ、堀川も埋め立てられました。

現在は親水公園として生まれ変わり、観光のシンボルになっています。平成10年に新しく架け替えられた、「はりまや橋」の横には、高知出身の漫画家、「横山隆一氏」のデザインによる純信とお馬の像があります。

所在地:高知市はりまや町一丁目。

 

山内神社

文化3年(1806)土佐10代藩主「山内豊策」により、初代藩主一豊と夫人の見性院、2代藩主忠義を祀るために高知城内に藤並神社が創建されました。

3代忠豊から14代豊惇までの歴代藩主を祀るため、明治4年(1871)3月、最後の藩主16代豊範によって創建されました。

その後、昭和9年(1934)、15代藩主豊信(容堂)と16代豊範を祀る別格官幣社として神社殿が造成されましたが、第二次大戦で焼失し、現在建つこの社殿は、昭和45年に再建されたものです。

同時に、祭神も容堂・豊範に加えて、同じく戦災で焼失した藤並神社に祀られていた歴代藩主も山内神社に合祀されました。初代一豊と、その妻見性院も祀られています。

所在地:高知市鷹匠町2-4-65。

 

高知県随一の景勝地「桂浜」

高知県を代表する景勝地の一つ、「桂浜」。浦戸湾口、龍頭(りゅうず)岬と龍王岬の間に弓状に広がる海岸で、背後に茂り合う松の緑と、海浜の五色の小砂利、紺碧の海が箱庭のように調和する見事な景勝地です。

民謡「よさこい節」に月の名所として唄われ、太平洋の雄大さを目の当たりにできる、風光明媚な海岸です。

龍頭岬の丘の上には海を見下ろすように坂本龍馬の像が建っているほか、一帯は公園として整備され、坂本龍馬記念館や桂浜水族館、土佐闘犬センターなどもあり、坂本龍馬像は、昭和3年(1928)に、高知県の青年有志の募金によって建立されました。和服にブーツを履いた凛々しい龍馬は、はるか太平洋の彼方を見つめています。像の高さは台座を含めるとなんと13.5m。

所在地:高知県高知市浦戸6。

 

安芸市「野良時計」

時計のなかった明治の中頃、高知県安芸の地主・畠中源馬氏が自分で時計組み立ての技術を身につけ、歯車から分銅まで手づくりで作り上げた時計台です。

この時計台の原型は、当時畠中家の台所にかかっていた八角形の米国製の掛時計で、これを何度も分解しては組み立てて時計の構造を学んだといわれています。

古くから周辺で農作業をしていても遠くから時間を知ることができ、「野良時計」として現在も多くの人々に親しまれています。

※野良時計は個人の住居で、内部公開等はしていません。

所在地:高知県安芸市土居638-4。

 

室戸岬灯台

室戸岬のシンボルは、青い空と海のはざまに立つ白亜の鉄造灯台。明治32年(1899)以来、航海者たちの安全を照らす水先案内人として活躍しています。

室戸岬の先端、標高151mにあり、レンズの大きさは直径2m60cmと日本最大級(日本に5つしかない第1等レンズのうちの1つ) 光達距離は49kmと日本一。

毎年11月1日に近い日曜に行われる「灯台まつり」の日には、内部を一部一般開放しています。「日本の灯台50選」

所在地:室戸市室戸岬町。

 

 

まとめ

愛媛県・高知県には他にも「鈍川温泉」「あしずり温泉」「べふ峡温泉」「三翠園温泉」「土佐山温泉」など良質な温泉があちこちで湧出しています。

また、四国には丸亀城(香川県)松山城(愛媛県)、宇和島城(愛媛県)、高知城(高知県)がありますし、四国三大灯台と称される佐多岬灯台(愛媛県)、足摺岬灯台(高知県)、室戸岬灯台(高知県)があります。

温泉に名城、灯台など見所がたくさんありますので、ぜひ観光に訪れてみて下さい。