国内旅行なら必見!おすすめの温泉地や名所・観光 -島根県編-

おすすめ温泉地
スポンサーリンク

ご縁の国しまね

日本海に面して東西に細長く、北には隠岐の島、南は中国山地に囲まれている島根県。

日本最古の出雲大社や玉造温泉、世界遺産の石見銀山、日本の夕陽百選にも選ばれた宍道湖、小京都として人気の津和野など、数々の魅力あふれるスポットが多く点在しています。

島根県には良質な泉質をもつ天然温泉が数多くあり、なかでも「日本三大美人の湯」として名高い温泉が楽しめることもあって、出雲神社と玉造温泉は女子旅には欠かせません。

玉造温泉をはじめとする、松江しんじ湖温泉、湯の川温泉、温泉津温泉、美又温泉、有福温泉、津和野温泉など、各地に様々な泉質や効能をもつ、個性豊かな温泉が沢山あります。

 

 

スポンサーリンク

山陰の名湯 -島根県編-

美保関灯台

島根半島の東端・地蔵崎、標高約70mの高台に美保関灯台があります。

明治31年(1898)年に完成した石造りの灯台で、世界歴史的灯台100選にも選ばれています。

灯台下にある岬から見る日本海は絶景で、晴天であれば隠岐の島が望め、灯台として全国初の登録有形文化財に指定されました。

灯台に隣接している真っ白な石壁と赤い屋根の建物は、灯台守の宿舎として灯台と一緒に建設され、現在は日本海を一望する「観光ビュッフェ」として営業しています。※海の日と灯台記念日には、灯台内部の見学ができます。

 

 

国宝「松江城」

全国に現存する12天守の一つで、入母屋破風の屋根が羽根を広げたように見えることから別名「千鳥城」とも呼ばれています。

最上階の望楼まで登ると、松江市街や宍道湖が一望できる絶景が待っています。

城山公園内には、散歩道があり松や竹林、桜や椿、梅など四季折々の自然が楽しめ、市民の憩いの場となっています。

ガイドと一緒に回ると、城の秘話が聞け、最上階の天守には手すりが巡らされ、壁のない望楼が広がります。

「日本百名城」登閣料大人:670円。※2015年7月、国宝に指定されました。

 

 

城下町の堀川めぐり

遊覧船で松江城と城下町に張り巡らされた堀川めぐりができます。

松江城を囲む堀川を約50分かけて遊覧ができます。

松江城や武家屋敷、塩見縄手の老松などを舟にゆられて、ゆっくり景色を眺めることができ堀川めぐりの風情を満喫することが出来ます。

16の橋をくぐり抜ける時には遊覧船の屋根が下がる仕掛けになっています。船頭さんの合図で屋根が下がりだし、乗客はそのつど寝転んで体勢を低くして橋をくぐり抜けます。

「乗船料大人:1230円 遊覧時間:約50分」

 

 

宍道湖の夕景

日本の夕日百選に選ばれている 「宍道湖の夕日」。

夕日と雲と湖水が美妙に彩られる宍道湖の夕景は、一度は行って見たかった撮影スポットです。

宍道湖に浮かぶ「嫁が島」、周囲240mの小さな島、水深が深いところで6mの気水湖であり、夕日が美しいスポットです。

宍道湖の代表的な7種の魚介類は「宍道湖七珍」と呼ばれ、「スズキ、ヨシエビ(モロゲエビ)、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、ヤマトシジミ、コイ、シラウオ」」。

新鮮で大変美味しい食材のスポットです。

※宍道湖は、島根県松江市と出雲市にまたがる湖。

 

 

玉造温泉

島根の温泉といえば、美肌の湯「玉造温泉」は外せません。

奈良時代初期に開湯したという、歴史のある温泉地です。

ヌルヌルとした肌触りが特徴のお湯は、クレンジング作用や、肌への水分補給や保湿効果など、まるで化粧水と思いたくなるほど!硫酸塩・塩化物泉がもつ2つの効能の賜物です。

日本でも最古の歴史を持つ玉造温泉は、宍道湖南岸から玉湯川を2km程遡った山間部に湧く。

夕暮れともなると温泉街に灯が点り、湯の街情緒を醸しだしています。浴衣に下駄という格好が実によく似合う光景です。

泉質:ナトリウム、カルシウム、硫酸塩、塩化物泉。

効能:神経痛、皮膚病、婦人病、消化器疾患、胃腸病、リュウマチ、外傷後遺症など。

 

 

松江しんじ湖温泉

地下1250mから湧き出す温泉は77度と高温なうえ、湯量が豊富です。

文豪小泉八雲がこよなく愛した宍道湖を眺めながら贅沢な時間が過ごせます。

温泉街の西の外れにある湯元には、その恵みに感謝して「お湯かけ地蔵」が祭られており、お地蔵様に湯をかけて手を合わせれば、健康と幸せに恵まれます。

宍道湖の自然が育んだ「宍道湖七珍料理」が名物です。

泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉。

効能:婦人病、腰痛、切り傷、神経痛、筋肉痛、関節痛、動脈硬化、慢性消化不良など。

 

 

縁結びの聖地「八重垣神社」

松江市の南部にある「八重垣神社」は、縁結びと子宝の神様として有名です。

特に女性観光客には必見のパワースポットとなっており、境内の裏手にある「鏡の池」は、稲田姫が自分の姿を映した池と言われ、こんこんと湧き出る清水は昔ながらの面影をしのばせ、稲田姫命の御霊魂が底深く眠っていることから縁結びの占いの池として信仰されています。

 

人気を呼ぶ「鏡の池・縁占い」

最初に、神社社務所で占い用紙(100円)を買い求め。

鏡の池に行き、占い用紙に10円を乗せ(100円でもOK)そっと水に浮かべます。

占い用紙が沈むまでひたすら待ちます。占い用紙が沈んだら完了です。

結果、占い用紙が早く沈むと良縁が早く、遅く沈むと縁が遅れると言われ、また近くで沈むと身近な人、遠くで沈むと遠方の人と結ばれると言われています。

 

 

出雲大社

縁結びの神・福の神として名高い出雲大社。御祭神は、因幡の白兎神話にも登場する、大国主大神。一般的には、「だいこくさま」として慕われている神様です。

広さ約2万7000平方mの境内には、国宝の本殿を中心に拝殿、摂社8社、末社3社、文庫、宝庫、彰古館などが建ち並び、現在の本殿は延亨元(1744)年に建立。

高さ24mで、白木を用いた日本で一番古い神社建築様式でもある大社造りの代表建築です。

本殿西の神楽殿にある長さ13m、周囲9m、重さ5tのしめ縄は日本一の大きさです。

また参道入口から進んだ場所に並ぶ見事な枝振りの松並木は、「松の馬場」とも呼ばれ、日本の名松100選にも指定されています。

 

湯の川温泉

出雲市にある大黒山の麗に湧く天然の温泉は、群馬県の「川中温泉」、和歌山県の「龍神温泉」と並んで日本三美人の湯と称されています。

大小6軒の宿が点在し、共同浴場や温泉スタンドもある閑静な温泉街です。

湯のなかに含まれたホウ酸に美白効果があるとされ、美人になれる湯としても知られています。

大国主命の妃・八上姫が発見したという伝説があり、戦国時代には尼子氏の将兵が、ここで戦傷を治したとも伝えられています。

周辺には358本もの銅剣や6個の銅鐸なども出土した荒神谷遺跡と博物館もあります。

泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉。

効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・くじき・慢性消化器病など。

 

 

出雲日御碕灯台

島根半島、最西端の断崖にそびえる「出雲日御碕灯台」。

明治36年(1903年)に設置され、高さ43.65m、海面から灯塔の頭上までは63.30mと日本一の高さを誇ります。

光度は48万カンデラで夜間約40km沖合まで達し、100歳を越え今なお現役で海の安全を守っています。

外壁は松江市美保関町から硬質の石材を切り出して使用した美しい石造り、内壁はレンガ造りで施され、外壁と空間をあけた特殊な二重構造となっています。

その歴史や文化的な価値の高さから、平成10年に「世界の歴史的灯台100選」の一つに、平成25年に国の登録有形文化財に選ばれました。「日本の灯台50選」

所在地:島根県出雲市大社町日御碕1478。

 

 

温泉津温泉

外湯は「元湯泉薬湯」と「薬師湯」の2箇所あり、効能もそれぞれで微妙に異なる珍しい温泉です。

一つはその昔傷ついたタヌキが傷を癒している所を村人が見つけたという伝説が残る元湯。

もう一つは明治5年の浜田地震で湧き出した薬師湯。昔ながらの温泉街の趣が温泉情緒を醸し出し、全国からの湯治客の足が絶える事はない。

夏には近くの海岸で海水浴、ダイビングなどが楽しめる。

 

石見銀山の玄関口「薬師湯」

ひなびた温泉津温泉街の中でも、ひときわ目を引くレトロ調で洋風建築物である震湯(しんゆ)薬師湯温泉は、古くから石見銀山の玄関口として栄えた。

温泉津の町並みの中心地に位置し、日本温泉協会の認定で、近畿・中国・四国地域で唯一の最高評価を取得した薬効豊かな湯と共に建築学的にも重要な建物です。

昔から岩間から湯は湧き出してはいましたが、明治5年(1872年)の浜田大地震の時に地殻変動で大量に噴出し始めた温泉なので「震湯」とも呼ばれています。

泉質:ナトリウム・カルシウム一塩化物泉。

効能:リウマチ、神経痛、創傷、痛風、慢性皮膚炎など。

 

 

歴史とロマンあふれる 「石見銀山」

石見銀山は、島根県大田市にあります。

江戸幕府の財政を約300年にわたり支えてきた石見銀山、最盛期には20万人もの人がシルバーラッシュに沸いたといわれています。

横穴式の「龍源寺間歩 (まぶ)」 とは、銀を採掘する坑道のことをいいます。

間歩跡が、一般公開されていますが、273mの坑内の壁面にノミの跡が生々しく残り、かつての繁栄を語りかけてくるようです。

石見銀山遺跡とその文化的景観は、2007年7月にユネスコ世界遺産に登録されました。

 

 

島根県立しまね海洋館「アクアス」

島根県江津市と浜田市両市にまたがる島根県立石見海浜公園にある水族館です。

島根県立しまね海洋館「アクアス」で、リング状の泡で作るシロイルカのパフォーマンスが人気を集めています。

イルカショーがはじまると、水中で女性ダイバーの合図で、3つのバブルリングを実際に見ることができ、とても感動しました。

世界でも珍しい「バブルリング」を見ると幸せになる噂があるようです。

「入館料大人:1.540円・駐車場無料:2000台」

 

 

美又温泉

島根県の浜田市に、温泉好きな女性をうならせる美肌の湯があります。

その名も「美又温泉」で、PHはなんと9.8という高さ、それにもましてトロトロ、ツルツル、スベスベの湯は一度入ったら忘れられない肌触りです。

歴史は古く江戸時代末期に発見された名湯で、古屋川の清流沿いの静かな温泉は、開湯は慶応元(1865)年。

日露戦争当時は浜田連隊の療養所も置かれ、湯治場として百余年の歴史があります。

温泉のある金城町は近代新劇の父といわれ、「カチューシャの唄」の作詞をした島村抱月の誕生の地。

春はつつじ鑑賞、夏は海水浴、秋は紅葉、冬はスキーに訪れる人々で賑わいを見せ、 四季折々の楽しみ方ができるのも嬉しい。

泉質:単純温泉。

効能:神経痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、ねんざ、冷え性、打撲、痔疾など。

 

 

有福温泉

およそ1300年前に発見された温泉。古来より名湯が湧く福ありの里として有福温泉の地名がついたといわれている。

湧き出る無色無臭透明な単純アルカリ泉は、透きとおるような美しい白肌をつくる「美人の湯」として有名で、日本屈指の良質な泉質を誇り、それぞれ異なった趣の共同浴場も3つあり温泉情緒を高めています。

泉質:アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)

効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進など。

 

 

津和野の散策 殿町通りをぶらり

津和野の代表的な観光スポット、殿町通りに錦鯉が泳いでおり、白い土塀と立派な門構えの武家屋敷など城下町の風情を楽しませてくれます。

津和野カトリック教会や津和野大橋のたもとには鷺舞いの像があります。

また、森鴎外の生家を訪ねた後、太鼓谷稲成神社から津和野の町を見下ろすと、赤瓦の民家の町並みが続いています。

津和野歴代藩主が眠る「永明寺」(森鴎外のお墓もある)キリシタン迫害の悲劇を伝える「乙女峠マリア聖堂」津和野城跡へはリフトが、秋になるとこのすり鉢状の町がすっぽりと朝靄のなかに隠れ、まさに「雲海」。

その中に幻想的な景色を見ることが出来ます。

 

 

太鼓谷稲成神社

太皷谷稲成神社は安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するために、三本松城(津和野城)の表鬼門にあたる東北端の太皷谷の峰に、京都の伏見稲荷大社から斎き祀ったのが始めです。

以来、歴代の藩主の崇敬が篤く、廃藩後は一般庶民も参拝できるようになり広く信仰を集める。

その後、御神徳は霊験と共に全国に崇敬景仰され、今では日本五大稲荷神社のひとつに数えられています。

 

 

永明寺

深い木々に囲まれたなだらかな坂を上り、門をくぐれば、目の前に大きな境内が広がります。

ここは吉見、坂崎、亀井氏といった歴代の津和野城主の菩提寺。

今ではめったに見られない巨大な茅葺きは、息をのむ美しさです。

さらに、障子や白壁の白、周りの木々や石垣、古い柱などが、見事なコントラストを描いています。奥には、石見人「森林太郎」と彫られた森鴎外の墓もひっそりと佇んでいます。

「拝観料大人:300円・駐車場10台:無料」

所在地:島根県鹿足郡津和野町後田ロ−107。

 

 

津和野温泉

城下町として700年の伝統も息づく山陰の小京都津和野。

街の中心に位置する、津和野温泉宿わた屋に湧く温泉。

地上15mから津和野の街を見下ろす露天風呂、たたみの湯、ひのきの湯、離れの貸切露天風呂「竹湯庵」、足湯など温泉三昧が楽しめます。

泉質: ナトリウム-塩化物泉・炭酸水素塩泉。

効能: 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、うちみ、くじき、慢性消化器病など。

 

 

隠岐諸島

島根半島の北方、40~80kmの日本海に浮かぶ隠岐は、住民の住む4つの大きな島と、他の約180の小島からなる諸島です。

円形で最も大きな島を島後、西南方向の西ノ島、中ノ島、知夫里島の3島を島前と呼びます。

総面積は350平方キロで、人口は約2万3千人です。昭和44年に、それまでの4郡1町11村が隠岐郡一郡となり、現在の町村数は、隠岐の島町、海士町、西ノ島町、知夫村の3町1村です。

隠岐は、国賀海岸や白島などに代表される雄大で美しい自然景観を誇っています。

また暖流と寒流が交差するため、オキシャクナゲやナゴランなど特有の花や希少植物が豊富で、学術的にも貴重な地域です。

このため、民謡でも「隠岐は絵の島、花の島」と唄われています。

隠岐は古くから「隠岐の国」と呼ばれていますが、今に伝わる数々の史跡や伝統行事は、訪れる人を悠久の世界へと誘います。

 

※隠岐ユネスコ世界ジオパークとは?

ジオパークは、「大地の公園」と訳されています。

私たちが住む地球のプレート活動や火山活動によって造られた大地と、その大地の上に広がる生態系、そして、私たち人の営みである歴史や文化などとのつながりを楽しく知ることのできる場所です。

言い換えれば、地球の仕組みを知ることができる場所なのです。

ジオパークでは、「大地」「生態系」「人の営み」のつながりを見つけるとともに、環境保全活動や教育活動、地域を元気づける活動を行っています。

 

 

玉若酢命神社

玉若酢命神社は、隠岐三大神社の一つで、玉若酢命を主祭神とし、本殿は隠岐造りと言われ、随神門、旧拝殿、ともに国指定重要文化財に指定されています。

毎年6月5日には、島後三大祭りの一つである「御霊会風流」が行われ、馬入れ神事や流鏑馬などが行われています。

境内には「八百杉」と呼ばれる樹齢千数百年の杉の巨木が存在感を出しています。

若狭国からきた八百比丘尼が植え、800年後の再訪を約束したことから八百杉と呼ばれるようになったと伝えられています。

境内に隣接する「億岐家住宅・宝物殿」には、国指定重要文化財である「駅鈴2個」と「億伎倉印1個」が保管されています。

 

 

ローソク島遊覧

隠岐(島後)の観光で絶対に外せないのが「ローソク島」です。

島後島北西部の代地区(尾白鼻)沖合い500mの海面上に高さ20mほど突き出した、火成岩でできた小さな無人島です。

島の先端に夕日が重なるその瞬間、まるで一本の巨大ローソクに火を灯したように輝き、船上からしか観ることの出来ない感動の一瞬です。

その姿は、季節とともに色を変え波音とともに観る人の心に溶け込んでいきます。

※遊覧船は天候や海上の状態等によって欠航する場合があります。

 

 

舟小屋群

隠岐の島町の南西部に位置する都万湾。

その西端の海岸沿いに、木造平屋の船小屋20棟が約100mにわたり一直線に並んで建っています。

切り妻の屋根は昔ながらの杉皮ぶきで、割り竹で押さえられ、石が載っています。

懐かしい漁村の風情を今に伝えるこの船小屋群は、水産庁から「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選定されています。

船小屋群は、昭和の初めごろから建てられ、その都度修繕されて、形にばらつきがありました。

老朽化と道路工事のため立ち退きを余儀なくされましたが、漁村の風景を後世に残そうと、旧都万村(現隠岐の島町)が昭和62年に沖合に移して建て直しました。

所在地:島根県隠岐の島町都万。

 

 

壇鏡の滝

那久川の上流、屏風を連ねたような岩壁の中央に壇鏡神社があり、その左右に高さ50mの雄滝と40mの雌滝が流れ落ちる滝です。

上部の岩石がアルカリ流紋岩、下部が水成岩であるため、節理の関係で上部の万がせり出しています。

雄滝は裏から眺めることができ「うらみの滝」とも呼ばれています。

ここには滝観音を祀る洞窟があり、滝に通ずる参道には老杉が天をおおい幽静な別天地をつくっています。

水量は比較的少ないが、夏でも絶えることなく落下しています。渓流にはオキサンショウウオが多数生息しています。

「日本の滝百選・日本名水百選」に選ばれています。

所在地:島根県隠岐郡隠岐の島町那久。

 

 

西ノ島「通天橋」

島前と呼ばれる3島のうちのひとつ西ノ島。

東西に200~300mの山脈が走り、東側に内海、西側に外海が広がっています。

内海側にほとんどの集落が集まり、沖に島前の中ノ島、知夫里島が浮かび、穏やかなカルデラ湾が広がっています。

一方の外海側は荒々しい海蝕断崖が37kmも続き、国賀海岸には隠岐を代表する景勝地も多く、旅情的な穏やかさと、豪快な大自然、島の東西で雰囲気ががらりと変わります。

通天橋を眺めながら草原を進み、国賀海岸を見下ろすと天上界と観音岩を眺める事が出来ます。

国賀海岸は大山隠岐国立公園の特別保護地区及び国の名勝天然記念物にも指定されています。

海に大きくせり出した巨大な岩の架け橋「通天橋」。

岩石の中央部が海蝕作用によってえぐりあけられたもので、大自然が創り出した造形の妙を見ることができます。

通天橋から摩天崖までの遊歩道は、一生に一度は訪れたい「遊歩百選」に認定を受けています。遊歩道の真ん中から摩天崖をよく見ることができます。

所在地:島根県隠岐郡西ノ島町。

 

 

赤尾展望所

国賀海岸の摩天崖・通天橋・天上界・国賀浜を一望することができる展望所。

目の前に広がる青い海、断崖、草原、雄大な大自然の造形美はまさに絶景。息をのむほど美しい風景は、私たち自慢のオススメ絶景スポットです。

周辺一帯は放牧地になっていて、牛や馬があちこちでのんびりと草を食べています。

馬や牛の背景に海があるって、隠岐では日常の風景だけど、他ではなかなか見られない風景なので、ぜひ訪れてほしいスポットです。

所在地:島根県隠岐郡西ノ島町浦郷。

 

 

摩天崖展望所

草原の端から眺める摩天崖展望所。

海面からの高さは257m、ナイフで垂直に切り取ったような断崖絶壁です。

説明板によると、この雄大な絶壁は、島前カルデラの外輪山を形成するアルカリ玄武岩の溶岩台地が、日本海の強い風波によって浸食されできたものだそうです。

岩肌を見るとわかるように、溶岩流の間には火山灰や火山礫が積み重なって凝灰岩となり、それが交互に積み重なっています。

この凝灰岩部は柔らかいため特に激しく浸食を受け、このような絶壁となったようです。

所在地:島根県隠岐郡西ノ島町。

 

 

知夫里島「赤壁」

島前の南に位置する知夫里島の西岸に続く断崖絶壁の一部に鮮やかな赤い岩からなる高さ50m~200mにも及ぶ巨大な岩石の壁です。

文字通りの赤壁と言われるこの崖の色は、この場所に火口があったことと、その噴火の性質が関係しています。

赤色は酸化鉄の色です。ガスと鉄分を多く含む玄武岩のマグマが、火口から高温で溶けたままの溶岩を飛び散らせるようにして噴出したために、その溶岩のしぶきが空気中で酸化(高温酸化)して冷え固まり、火口の周囲に降り積もったことで、このような赤色の火山ができました。

所在地:知夫里島の西海岸。

 

 

隠岐神社

後鳥羽天皇崩御700年にあわせて、昭和14年に創建された神社。

祭神は後鳥羽天皇。歌聖と呼ばれた後鳥羽天皇を慕って、多くの俳人が今なお訪れる神社でもあり、地元行事が数多く行われる海士町を代表する神社です。

神社は隠岐造りといわれる様式で、銅板葺きの本殿、祝詞舎、拝殿、神饌所、祭器庫、宝物館、神門回廊、社務所などからなり、5万6,000平方メートルの境内には隠岐一とたたえられる桜並木が続いています。

近くには行在所跡や後鳥羽上皇御火葬塚、資料館などがあります。

 

後鳥羽上皇御火葬塚

承久の乱により隠岐へ配流になった後鳥羽天皇は、在島19年後の延応元年(1240年)2月、60歳で崩御されました。

遺骨の大部分は今の御火葬塚に納められましたが、明治6年、明治天皇の思し召しにより、大阪の水無瀬神宮に合祀されました。

翌7年、祠殿は取り壊され山陵はその後、第82代後鳥羽天皇御火葬塚として、宮内庁で管理されています。

 

 

隠岐牛突き

約800年前、隠岐へご配流となった後鳥羽上皇をお牛突きイメージ慰めするために島の人々が始めたのが起源とされる隠岐の牛突き。

巨体の雄牛どうしがぶつかり合う大迫力の牛突きは、島が誇る伝承です。

年に3回行われる本場所大会における勝負は、一方の牛が逃げ出すまで続きます。一時間以上続く大熱戦、まさに真剣勝負で多くの観客が興奮の渦に巻き込みます。

所在地:隠岐モーモードーム(隠岐の島町池田)

 

 

 

まとめ

今回は島根県を紹介いたしました。

「ご縁の国しまね」の、有名観光スポットと、心地よい温泉に身を預け至福のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。