[初心者必読] 初めてのお遍路旅。第二十五番札所 津照寺 | 四国88カ所

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第二十五番札所 津照寺

第二十四番札所「最御崎寺」から第二十五番札所「津照寺」へ約7km(徒歩約1時間45分、自動車約20分)

室戸岬から沿岸沿いの道を6km。室津の港町に入ると、民家の軒が連なる狭い路地の先に長い石段を登ると本堂が建つ。

海上からもよく見えます。

このため寺は室戸の「仏の灯台」と呼ばれ、船乗りたちの目印となり「津寺」と呼ばれて厚く信仰されてきた歴史があります。

 

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海の守り仏と信仰厚い津寺「津照寺」

本堂は参道正面の小高い丘陵の上に鎮座しており、朱門をくぐり右へ入ると大師堂、納経所、檀信徒会館があります。

本堂に向う石段は真直ぐと天に続くかのような趣、かなりの急勾配で皆、真ん中の手摺りを利用して上がります。

そして石段の途中には竜宮城を思わせるような鐘楼門兼仁王門がある。

152段の石段を昇りつめた所、本堂の正面には太平洋が広がります。

眼下には室津川の河口と室津港が一望でき、右の方には行当岬と深緑の隙間に26番金剛頂寺が見えます。

 

津照寺の本尊は延命地蔵菩薩(秘仏)で、別名「楫取地蔵(かじとりじぞう)」と呼ばれています。

かつて土佐藩主山内一豊が暴風雨に襲われたとき、一人の僧侶が現れ舵を取り無事に港に着いた。

その僧侶を追い津照寺で見つけのが海水でずぶ濡れの本尊。

この話から、港の安全を守る寺として厚く信仰されるようになりました。

 

もともと、弘法大師が」海の安全と大漁を祈って刻んだとされる地蔵尊である。

「かじ取り」は船の舵を操るだけではなく「火事を取り去る」との意味もあり、火難除けのご利益もあるとされています。

次の第二十六番札所「金剛頂寺」までは約4mの道程です。

 

 

宝珠山 津照寺 (ほうしゅざん しんしょうじ)

宗派:真言宗豊山派

本尊:地蔵菩薩(楫取地蔵)

開基:弘法大師

創建:大同2年(807)

御詠歌:法の舟入るか出るかこの津寺迷いふ吾身をのせてたまへや

真言:おん かかかび さんまえい そわか

〒781-7102 高知県室戸市室津2652-イ

アクセス:南国インターチェンジから室戸を目指す方向で国道32号線。国道55号線と走り室戸市浮津の高知信用金庫ATMがある。左カーブの手前を右折、約100m走り町の案内板の前を左折、約400m道なりに走ると左手にあります。

TEL:0887-23-0025

駐車場:港の広場を使用させていただいている。車は境内には入れない「無料」

宿坊:なし

 

 

四国八十八カ所地図

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2番 極楽寺

3番 金泉寺

4番 大日寺

5番 地蔵寺

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7番 十楽寺

8番 熊谷寺

9番 法輪寺

10番 切幡寺

11番 藤井寺

12番 焼山寺

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18番 恩山寺

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21番 太龍寺

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24番最御崎寺

25番 津照寺

26番金剛頂寺

27番 神峰寺

28番 大日寺

29番 国分寺

30番 善楽寺

31番 竹林寺

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40番観自在寺

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54番 延命寺

55番 南光坊

56番 泰山寺

57番 栄福寺

58番 仙遊寺

59番 国分寺

60番 横峰寺

61番 香園寺

62番 宝寿寺

63番 吉祥寺

64番 前神寺

65番 三角寺

66番 雲辺寺

67番 大興寺

68番 神恵寺

69番 観音寺

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71番 弥谷寺

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73番出釈迦寺

74番 甲山寺

75番 善通寺

76番 金倉寺

77番 道隆寺

78番 郷照寺

79番 天皇寺

80番 国分寺

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お礼参り

高野山奥の院